滋賀 リフォーム専門店 リフォームせいわ

耐震リフォーム

「地震のニュースを見るたび不安になる…」
「今の家は本当に安全なのかな?」

そんな不安を解消し、家族が安心して暮らせる住まいにするのが 耐震リフォーム です。
建物の状態を診断し、弱い部分を補強することで、住まいの寿命と安全性を高めます。
一度の工事で長く安心できる、価値あるリフォームです。

耐震リフォームとは?

耐震リフォームとは、建物の構造を強化し、地震に倒れにくい家にする工事のこと。
特に、1981年(昭和56年)以前に建てられた住宅は、旧耐震基準のため耐震性能が不足している場合があります。

主な補強内容は以下の通りです:

  • 壁の耐力を高める耐震補強
  • 基礎の補強やひび割れ修理
  • 柱・梁の補強
  • 金物(接合部分)の強化
  • 屋根材の軽量化(建物への負担軽減)

🧪 まずは耐震診断か

耐震リフォームでは、建物の状態によって必要な工事が異なります。
そのため、工事前に 専門の耐震診断 を行い、以下を確認します

  • 建物の築年数や図面
  • 基礎や構造材の状態
  • 劣化の有無
  • 地震の揺れに耐えられるかの耐力バランス

診断結果をもとに、必要な補強箇所・工事内容をわかりやすくご提案します。

🔧 ビフォーアフター|耐震性が不足した住まいが安心の家へ

昔ながらの長屋を耐震リフォームで安心できる住まいに一新。まず、古い土台や梁を補強しながら、丈夫な柱を新設。さらに、壁を一部取り払って開放感あるLDKを作りつつ、必要な耐力壁は残してバランスをキープ。内部構造をしっかり補強することで、見えない部分から家の強さが変わり、安心して暮らせる住まいに。

🧱 耐震リフォームで得られる効果

耐震リフォームを行うことで、地震時の倒壊リスクが大きく軽減され、家族が安心して暮らせる住まいになります。
また、建物のゆがみやきしみも改善されるため、住まいの寿命を延ばすことができ、将来にわたって次世代にも安心して住まいを引き継ぐことが可能です。

🏡 こんな方におすすめ

  • 昭和56年(1981年)以前に建てられた住宅にお住まいの方
  • 地震への不安を感じている方
  • リフォームを機に家の安全性を高めたい方
  • 親の家・実家の耐震性が気になる方

🔍 耐震リフォームと同時に行うと効率的な工事

耐震リフォームでは、壁や床を開けて補強する工事が必要になることが多くあります。そのため、間取り変更・内装リフォーム・断熱工事・水回り交換などを同時に行うと、以下のようなメリットがあります。

  • 工事効率が良くなる
     耐震補強で開けた壁や床をそのまま活用して、間取り変更や内装工事を行えるため、後から別途工事をするより手間や時間を大幅に削減できます。
  • 費用の無駄を抑えられる
     耐震補強で必要な解体や施工を同時に行うことで、重複する作業を減らし、コストを効率化できます。
  • 住まい全体の快適性を同時に向上できる
     断熱工事や水回り交換を一緒に行うことで、安全性だけでなく、快適で暮らしやすい住まいに同時に改善できます。

つまり、耐震リフォームは家の安全性を高めるだけでなく、住まい全体の機能や快適性も効率よくアップさせるチャンスなのです。

耐震リフォームで安心の暮らしを実現

耐震リフォームは、建物の弱点をしっかり補強し、地震に強い家にするリフォームです。
築年数の経った住宅でも、耐震診断をもとに最適な補強を行うことで、倒壊リスクを軽減し、住まいの寿命や快適性も向上します。

また、間取り変更や内装リフォーム、断熱工事、水回り交換などと同時に行うことで、効率よく安心で暮らしやすい住まいに生まれ変わります。
家族の命を守りながら、長く住み続けられる住まいづくりに、耐震リフォームは欠かせません。

 

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