「物置を置いて収納を増やしたいけれど、どこに設置すればいいの?」
物置は、庭や家のまわりの収納スペースとして便利なアイテムです。
園芸用品や自転車用品、アウトドア用品、季節用品など、家の中に置きにくいものをまとめて収納できます。
しかし、設置場所をよく考えずに決めてしまうと、
「扉が開けにくい……」
「物の出し入れが大変」
「思ったより使いにくい」
といったことも。
今回は、物置を設置するときに確認しておきたい5つのポイントをご紹介します。

1.物置までの「動線」を確認する
まず考えたいのが、物置までの行き来のしやすさです。
物置は収納するだけでなく、必要なときに物を取り出す場所。
そのため、家から物置までスムーズに移動できる場所を選ぶことが大切です。

例えば、
- 玄関から近い
- 駐車場からアクセスしやすい
- 庭に出入りしやすい
- 自転車やアウトドア用品を運びやすい
といった場所がおすすめです。
特に、重たい荷物や大きなものを収納する場合は、**「収納できるか」だけでなく「取り出しやすいか」**まで考えておきましょう。
2.扉を開けるスペースは十分?
物置本体のサイズだけを見て設置場所を決めるのは要注意です。
扉を開けたときに、前面に十分なスペースがあるか確認しましょう。

物置の前に、
- フェンス
- 植木
- カーポート
- エアコンの室外機
- 自転車
などがあると、扉が開けにくくなる場合があります。
また、収納したものを出し入れするときには、人が立つスペースも必要です。
「物置本体が置けるか」ではなく、「扉を開けて使えるか」まで確認することがポイントです。
3.何を収納するかを先に考える
物置の設置場所と同じくらい重要なのが、収納するものの大きさや量です。

例えば、
園芸用品を収納するなら
スコップ、ホース、肥料、園芸用の道具などを取り出しやすい場所に。
自転車を収納するなら
出し入れしやすいよう、物置の間口や周辺スペースを確保。
タイヤを収納するなら
タイヤを積み重ねたときの高さや、交換時の取り出しやすさも考えておきます。
防災用品を収納するなら
いざというときにすぐ取り出せる場所にまとめておくと安心です。
「とりあえず大きな物置を置く」のではなく、何を収納するのかを整理してからサイズや場所を決めると、使いやすい収納になります。
4.雨や日当たりなど、周辺環境もチェック
物置は屋外に設置するため、周辺環境も確認しておきたいポイントです。

特に、
- 雨水がたまりやすい場所ではないか
- 地面が傾いていないか
- 屋根から雨水が落ちてこないか
- 周囲に障害物がないか
- メンテナンスしやすいか
などを確認しましょう。
また、物置を設置した後に家の設備や外構のメンテナンスがしにくくならないよう、将来的な使い勝手まで考えて配置することが大切です。
5.「今」だけでなく将来の使い方も考える
物置は一度設置すると、長く使うものです。
現在収納したいものだけでなく、これから増える可能性のあるものも考えてみましょう。
例えば、
「子どもの自転車が増える」
「アウトドア用品を買い足す」
「庭のお手入れ用品が増える」
「季節用品をまとめて収納したい」
など、ライフスタイルの変化によって必要な収納量も変わります。
少し余裕を持ったサイズを選ぶことも、物置を長く便利に使うポイントです。
物置は「置く場所」まで考えて選びましょう
物置は、ただ空いているスペースに設置すればいいというものではありません。
「何を収納するのか」
「どこから運ぶのか」
「扉を開けやすいか」
「将来も使いやすいか」
まで考えることで、暮らしに合った収納スペースになります。

「庭に物置を置きたいけれど、どこがいいかわからない」
「自転車やタイヤを収納できる物置がほしい」
「家の外まわりをスッキリさせたい」
そんなときは、設置場所や収納するものに合わせて、サイズや配置を検討してみましょう。
物置の設置も、暮らしに合わせた外まわりのリフォームのひとつです。
収納のお悩みや物置の設置についても、お気軽にご相談ください。
画像:イナバ物置ホームページ参照
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